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musica(音楽)

アコーディオンとコーディアル

「語学のセンスもないのに、イタリア語なんて・・・」 イタリア語を学ぶときに、そう思う方もいらっしゃるでしょうが、心配ご無用です。 「センス」は、言い換えると「コツ」とか「ヒント」を早くつかめるかどうかです。はじめて目にす …

オーソレミオとソーラーパネル

イタリア民謡はカンツォーネ(canzone)といいます。 このカンツォーネの中でも、今回のテーマの「オーソレミオ」は、日本で一番有名なイタリアの歌かもしれませんね。 もしも‘O sole mio(オーソレミオ …

メゾソプラノ

メゾソプラノの「メゾ」 合唱のコーラスで、ソプラノという一番高い声域の次に、「メゾソプラノ」という声域があります。 これは、ソプラノの次の「アルト」との「中間」の音域のことを指します。 この「メゾソプラノ」の「メゾ」は、 …

ガラコンサートとガーラ湯沢

ガラコンサートとガーラ湯沢 ガラコンサートとガーラ湯沢、どちらもご存じかと思いますが、実は… クラシック音楽などのイベントや何かの記念のコンサートで、「ガラ・コンサート」というのを聞いたことがありませんか。 スターの競演 …

デカダンスとカデンツァ

デカダンスは「退廃」 今ではあまり使われることがないのですが、「退廃、堕落」という意味で「デカダンス」という言葉があります。 19世紀末の文学などのフランス芸術家の一派を「デカダンス」といったりします。 これは、踊りのダ …

10月にタコにオクターブ

10月なのに8、9月なのに7 暦の10月のことを英語では october 、イタリア語では ottobre (オットーブレ)といいますね。 これが数字の「8」の otto と何か関係がありそう、と思ったことはありませんか …

「電車遅れます」表示

 「電車遅れます」表示   イタリアの駅の表示にある ritardo   イタリアに行くと、駅の掲示板には、行き先、発車時刻、プラットホームの番号などの他に、ritardo (リタルド) という欄があります。 ritar …

のだめ「カンタービレ」とは?

 のだめ「カンタービレ」とは?   カンタービレ ⇒ cantabile 大人気になったマンガ「のだめカンタービレ」はご存じですね。「のだめ」こと、野田恵を主人公としたクラシック音楽のコメディー漫画ですが、この「カンター …

ガンバ大阪とある古楽器の話

 ガンバ大阪とある古楽器の話 ガンバ大阪の由来は「ガンバレ」とイタリア語   サッカーJリーグの人気チームに「ガンバ大阪」がありますね。 このチーム名のガンバは、イタリア語のgamba(ガンバ)と日本語の「がんばれ」が掛 …

ねんね

 ねんね 今、私はイタリアのあるオペラ歌手の記事の翻訳をしています。そこで、ブラームス(作曲家)の Ninna-nanna  ということばが出てきました。これはなんでしょうか? ちょっと声に出して読んでみましょう。発音は …

ガーラ湯沢とガラコンサート

 ガーラ湯沢とガラコンサート クラシック音楽などのイベントや何かの記念のコンサートで、「ガラ・コンサート」というのを聞いたことがありませんか。 スターの競演のときも「ガラ」という言葉を使ったりします。   また …

エスカレーターに隠れた「階段」

エスカレータとエレベータ 子どもの頃、エスカレータとエレベータがよく似ているので間違えた記憶があります。大人でもときどき間違えることがあります。 ところが、このエスカレータという単語にある「イタリア語」が潜んでいることが …

「アンコール!」

音楽のコンサートなど演奏が終わったあと、観衆が「アンコール!」というときがありますね。 このアンコールは、そのままフランス語( encore )やイタリア語( ancora )の日常的な単語になっています。 イタリア語の …

フェリーニ「道」とストラディヴァリウス

♪ センスアップ その1 ♪ 先日、イタリア映画の最高傑作のひとつといわれるフェデリコ・フェリーニの「道」(1954年作)を観ました。 無骨な大道芸人のザンパノと、貧しい家を助けるために、ザンパノと旅をするジェルソミーナ …

音楽用語はイタリア語

~ 7 maggio, 2010 ~ ♪ ゴールデンウィークは、晴れの日が続きました。みなさんはどんなvacanzeを過ごされましたか?私は、趣味のバイオリンばかりを弾いて過ごしました。 さて、そのときにあらためて感じた …

イタリア語を操るモーツァルト

最近、オーストリアの天才作曲家であるW.A.モーツァルト(1756-1791)の本を読みました。 モーツァルトは、35年という生涯を通じ、ヨーロッパ中を旅して公演や作曲をしたわけですが、どうやらイタリア語は母国語のドイツ …

@とカタツムリ

 @とカタツムリ 今回は外来語ではありませんが、身近な@がテーマです。 メールアドレスに使う、「@」の「アットマーク」は、ご存知ですね。これは、英語の at をもとにしています。 ところが、イタリア語では、全然違うのです …