イタリア料理のデザートの定番となったパンナコッタ。
そして、タイルや鉢として人気のテラコッタ。
両方とも「コッタ」という言葉がうしろについていますが、
どちらも同じ意味であることをご存じでしたか?
「コッタ」は「焼いた」にあたるcotto(コット)の女性形です。
panna(パンナ)は「生クリーム」、
terra(テッラ)は「土」ですから、
焼いた生クリーム⇒パンナコッタ、
焼いた粘土⇒テラコッタ、
となるわけです。
このcottoの原語であるラテン語はcoctus(コクトゥス)で、
cook(料理する)という英語にもつながっています。
「クッキング」や「コックさん」という外来語と、
パンナコッタ、テラコッタの「コッタ」の
意外な共通点のお話でした。
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