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~ 22 aprile, 2011 ~
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人は、何かびっくりするようなこと、予期しないことに出会うと
気が動転してしまい「パニック」を起こします。
「パニくる」という造語の動詞まであるようです。
イタリア語でも、 panico (パーニコ)という単語があり、
最近もイタリア人が使うのを耳にしました。
意味はまったく同じです。
この panico のパニックは、なんと面白いことに
ギリシア神話のある「神」と関係があるのです。
ギリシア神話には、ヒツジやヒツジ飼いを監視する牧神で、
Pankòs (パンコス)という神様がいます。
この牧神は、機嫌が悪いと突然、恐ろしく怒り、
ヒツジも荒れ狂ってしまうことがあるそうです。
それでこの Pankòs によって突然もたらされる
恐怖や混乱のことを panico (パーニコ)、
すなわち「パニック」というようになりました。
では、さらにもう一つ、
ギリシア神話の神を起源としたイタリア語の形容詞があります。
それは何でしょう? ヒントは「酒」の神です。
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【ひとりごと】
先日、2年ぶりにイタリアに行って感じたことの一つは、
「ショーウインドウがオシャレ」です。
ヨーロッパの他の国と比較しても、イタリアが突出していると
いえるのではないでしょうか?
私はそれほどショッピングに関心があるわけではないのですが、
それでも街を歩きながらの買い物が楽しく、
女性の気持ちが本当によくわかりました。
また買い物もイタリア語を使うのと使わないのとでは、
店員さんの反応が変わってくるようですし、
店員さんとのコミュニケーションをして買った物は、
ちょっと思い入れが強くなります。
イタリア語は難しいと敬遠されますが、
日本語である外来語の中からも、
イタリア語との結びつきが深い単語というのはたくさんあるんですね。
それを「発掘」する作業を私はひたすらやっております...。
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