17.ムッソリーニと第二次世界大戦

17.ムッソリーニと第二次世界大戦第一次大戦後の世界的な不況の中、台頭したのがムッソリーニでした。ジャーナリストであったベニト・ムッソリーニ( Benito Amilcare Andrea Mussolini, 1883-1945年)は、1919年にのちのファシスト党( Partito Nazionale Fascista )となる党を結成しました。この党は1943年まで続くイタリアの独裁政権となりました。

ムッソリーニは1922年にクーデターとしてローマ進軍を行って政権を握ります。1940年、イタリアは日独伊三国同盟にも調印し、ドイツとともにイギリス、フランスら連合国と開戦しました。

しかし1943年には連合国軍のシチリア上陸を許したのち、ムッソリーニ政権は崩壊してイタリアは無条件降伏します。ムッソリーニは1945年に逮捕されて処刑されました。