ガンバ大阪とある古楽器の話

111030_1453~02.jpg ガンバ大阪とある古楽器の話

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ガンバ大阪の由来は「ガンバレ」とイタリア語

 
サッカーJリーグの人気チームに「ガンバ大阪」がありますね。

このチーム名のガンバは、イタリア語のgamba(ガンバ)と日本語の「がんばれ」が掛けあわされてできました。

gamba はイタリア語で「足」という意味。なるほど~、ですよね。

in gamba(イン ガンバ)だと「丈夫な、有能な、優秀な」という意味になります。

この話題は以前にも触れましたので、今日は、これにもう一つ、ガンバにまつわる楽器の話をご紹介します。

ヴィオラ・ダ・ガンバという古楽器

「ヴィオラ・ダ・ガンバ」という、ヨーロッパの古楽器をご存じでしょうか?このヴィオラ・ダ・ガンバはイタリア語で、 viola da gamba  と書きます。この gamba も、さきほどの「足」ですね。

なぜ楽器に足( gamba )が登場するかというと、ヴィオラ・ダ・ガンバは、ヴァイオリンやチェロのような形をしていて、足に挟んで弓で弾く楽器だからなのです。16~18世紀のヨーロッパで広く使われていたようです。

「脚」で挟む楽器に対して、ヴァイオリンのように「腕」で支えるのは、viola da braccio (ヴィオラ・ダ・ブラッチョ)と呼ばれています。braccio (ブラッチョ)は「腕」という意味です。

ガンバ大阪が話題にのぼったら、思い出してみてくださいね。

 
 
logo_small.jpg vocabolario
  • gamba (女性名詞) 「足、脚」
  • braccio (男性名詞) 「腕」
 
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