ベンダーさんとベストセラー

♪ センスアップ その1 ♪

IT関連でよく使われるのですが、「販売店、代理店」のことを「ベンダー」といいます。

「買う人」のことを「バイヤー」といいますから、これに対する用語でしょうか。

この「ベンダー」は、vender、または vendorと綴りますが、どうもあんまり馴染みがない英語ですよね。「売る」は、英語で sell だからかも知れません。

(いわゆる「ベストセラー」のsellです)

ところが、この vender も、語源であるイタリア語となると、馴染みがあるどころか、毎日使う動詞なのです。

vendere (ヴェンデレ)という動詞は、イタリア語で「売る」という意味です。

また、venduto (ヴェンドゥート)と表示にあれば、「売却済み」といった意味になるのです。
♪ センスアップ その2 ♪

イタリア語の「売る」は vendere で、これに対してイタリア語の「買う」はcomprare です。

日本語の「ベンダー」という言葉から、vendere という動詞が馴染みになりましたね。

 

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【ひとりごと】

先日、eラーニングワールドという大きな展示会が、お台場のビックサイトで行われました。

私は僭越ながら30分ほど、主に企業の人材育成担当の方々へ向けて、講演もさせていただきました。テーマは、業務で嫌々やらされるeラーニングが、どうしたらオモシロくできるか、というものです。

イタリア語のネタも披露したのですが、講演のあと、ある方が声をかけて下さり、「イタリア語のメルマガ読んでいます」と嬉しいお一言。

読者の方と直接お会いする機会がなかなかないので、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

 

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