マイレージと1000歩

111030_1453~02.jpg マイレージと1000歩
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夏休みに入り、旅行シーズンとなりました。
飛行機によく乗る人にはすっかりおなじみの「マイレージ」があります。
この「マイレージ」とは、どれだけ移動したかの「マイル( mile )」数をためるわけですが、英語の距離の単位である「マイル」は、もともとラテン語が由来で、イタリア語にすると
mille passo (ミッレパッソ)
という言葉からきています。
ご存じの通り、mille は「1000」、passoは「歩み」なので、
「1000歩」⇒「1マイル」
ということだったんですね。本当に1000歩が1マイルになるかどうかは知りませんが…。
ということで、イタリア語の数字「1000」は「mille」(ミッレ)といいます。
また単位の1ミリは、基準の1メートルの「1000」分の1なので、
mm(millimeter)の「mille」でもあります。
マイレージにも、ミリメートルにも、イタリア語の mille が隠れていたんですね。

カードゲーム「UNO」 (2)

111030_1453~02.jpg カードゲーム「UNO」 (2)

前回は、カードゲームの「UNO(ウーノ)」がなぜ「UNO」か? という問題でしたね。

正解は、イタリア語で「1」のことを「UNO」というからです。

「ウーノ!」と叫んでいたのが、イタリア語だったのですね。
 
 
さて、次の問題は…
 
イタリア語では

100を「cento」(チェント)、1000を「mille」(ミッレ)

というのですか、

似たようなつづりを見たことがありませんか?

こちらは単位の、

cm(センチメートル、centimeter)の「cento」
mm(ミリメートル、millimeter)の「mille」でした。

1センチは、1メートルの「100」分の1、1ミリは、1メートルの「1000」分の1、と考えると、覚えやすいでしょう。

他には英語で、世紀(=「100」年)は、英語で「century」、千年(=ミレニアム)は、英語で「millennium」といいます。

こちらにもイタリア語の「cento」と「mille」が隠れていますね。