たかがカルボナーラの発音ですが
先日、私の制作した「メールマガジン・プログラム」の音声をイタリア人に録音してもらいました。
その中には、日本人にも親しみやすいカルボナーラ、ピッツァ、ペンネといった単語があります。
音声チェックを行いながら、気がついたことがあります。それは「カルボナーラ」ひとつとっても、日本人のカルボナーラと、イタリア人のcarbonaraは、発音が全然違うのです。
イタリア語には、歌のようなイントネーションがあります。
音楽だと思い、歌のモノマネをするようにリピートしていると、私の「カルボナーラ」もかなりイタリア語らしくなってきました。
発音はカンタンそうに思えるイタリア語も、奥が深いなと思います。
(このたび、私の「メールマガジン・プログラム」には、たくさんの方から先行予約をいただいています。本当にありがとうございます。2月の15日からの配信を予定していましたが、音声配信の確認に今しばらくのお時間を下さい。
お伝えしたように、ネイティブの音声付きで配信いたしますが、イタリア語をよりよい環境でお聴きいただきたい、そんな思いから、クオリティのチェックを行っていますので、配信は、2月19日となる予定です。)
「メールマガジン・プログラム」は、身近な言葉を「テコ」に、メールマガジンを気軽にお読みいただきながら、イタリア語のベーシックを学んでしまおう、
という私の自信作です。↓