カラダの名まえ

体、手、足。
このイタリア語を労せず覚える方法があります。まず、「法人、会社」のことを英語でcorporation (コーポレイション)といいます。はじめの5文字をとると…
corpo
これをイタリア語読みするとコルポ、意味は「体」です。いろんな器官が集まって体(てい)をなすものが、カラダであり、会社であるわけです。
次に、
manual (マニュアル)は、「手動、マニュアル」、manage (マネージ)は、「手で操る→経営する、扱う」のように、man がつく英語では、「手」にまつわる単語がいくつもあるのです。
手のことをイタリア語では
mano (マーノ)というのです。最後に「足」ですが、これはサッカーJリーグの人気チーム「ガンバ大阪」です。日本語の「ガンバレ」とイタリア語の「足」にあたる gamba (ガンバ)をかけあわせて名づけられています。
mano (マーノ)というのです。最後に「足」ですが、これはサッカーJリーグの人気チーム「ガンバ大阪」です。日本語の「ガンバレ」とイタリア語の「足」にあたる gamba (ガンバ)をかけあわせて名づけられています。
これで corpo (からだ)、mano (手)、 gamba (足)という単語がぐっと身近になりました。