カードゲーム「UNO」 (1)
昨日は、4歳になる甥っ子と、カードゲームの「UNO(ウーノ)」を楽しみました。
このゲームでは、配られたカードをルールに従って減らし、残り1枚になったら、
「ウーノ!」
と叫びます。全部、カードがなくなったら勝ちです。
では、なぜ「ウーノ」なのでしょうか?
これは、このゲームのルールと、イタリア語の数字にワケがありますので、ちょっと考えてみてください…。
これはカンタンでしたか?
では、もう一つ問題です。
イタリア語では
100を「cento」(チェント)、1000を「mille」(ミッレ)
というのですが、じーっと見てください。どこかで似たようなつづりを見たことがありませんか?
私のテキストを読んでいただいている方ならわかります。
ヒントは「単位」です。
次回のメールマガジンをお楽しみに。