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イタリア語の「時制と法」を学ぶ14日間

現在形の動詞を身につけると・・・

(この講座は、Step 1の31日間メルトレと、Step 2の14日間メルトレまで終わった方、あるいは現在形の動詞まで学ばれた方を対象にしています。)

あなたは、今、イタリア語の基礎を身に付けてどういった心境でしょうか?

「イタリア語って難しい…」が、「イタリア語、できそう、話せそう!」というマインドに変わってもらえていたら、とても嬉しいです。これまでにも嬉しいご感想をたくさんいただき、私もこのイタリア語の学習法アプローチがお役に立てることへのやりがいをもつことができます。

さて、Step 1の31日間メルトレと、Step 2では、知っている単語をまず増やして、イタリア語への心の壁をとること。そして、Step 2では、簡単な文章を、動詞を軸にして組み立てられるようにすることでした。

これにより、簡単な文章であればすぐ作れる、あるいは、作れるだろう、という自信がついてきたことと思います。

過去、未来はどうやって?

あとは、継続した練習あるのみなのですが、これまで登場してきた文章は現在形ばかりです。

やる気のある方なら、過去形や未来形なども学習したくなるし、そういう方々のご要望に応えてこそ、私たちの教材作成の意味があるのではないだろうか、とも思っていたところ…こんなご感想を学習者の方からいただいたのです。

「(中略)…やはり過去のことを話せる様になりたいと思います。(去年はこうだったんだよ。とか、前に来た時は…。等話せると会話が進むような気がして…)こちらにかかれば難しいと言われる過去形も楽しく学習できるのでは?と今後に期待しております。」

私たちも、こうしたお声に応えられるものを作ろう、と、本講座執筆の運びとなりました。

やはり、現在形のことがわかると、「過去形もしゃべりたい」「未来形もしゃべりたい」そんな欲求が、生まれてくるのは当然です。

たとえば、「昨日、ミラノに行きました。」とか、「昨日、おいしいパスタを食べました。」といった表現。

…つまり、過去という「時制」の表現ですね。

これらも使って、より自分の表現の幅を広げたい。…そんな欲求が沸いてきていたとしたら、イタリア語の単語すら知らず「イタリア語ってなんだか難しそうだな…」と感じていた入門のときから比べると、それだけで、ものすごい進歩ではないでしょうか?

時制で生じる「壁」とは?

そこで、まずは、過去や未来といった「時制」について学んでみましょう。

ということで、イタリア語の教科書や文法書をひろげ、“過去形”や“未来形”、の箇所を見てみると…

「近過去、遠過去、半過去、直説法未来、接続法大過去、条件法未来、前未来、…」

「近過去とは、完了時制の一つであり、現在と何らかのかかわりのある完了…」

なんだ、この文法用語はー!!…と、叫びだしたくなるような、やる気の削がれる難解な文法用語のオンパレードです。「やっぱり、イタリア語って難しい…」というマインドに戻ってしまうかもしれません。

そこで…

「時制」を理解する「コツ」

今回の講座では、“時制”の基本的な構造がわかるような「コツ」に焦点をあてて、お伝えしています。

  • イタリア語における過去形・未来形を知り、使えるようになるには?

そのための近道。このことに焦点をあてて、お伝えします。そして、時制とともにわかりにくいとされる“法”や、“人称代名詞”についても、わかりやすいコラムを設けました。

これらに一旦、目を通しておけば、今後、学習を続けていく上で闇雲だった気持ちが楽になるはずですし、「はじめに知っておいてよかった」と思えるでしょう。したがって、講座は文章での解説を中心にしています。

イタリア語はイタリア語で学ぶべき?

また、「イタリア語はすべてイタリア語で学ぶべきだ」という視点ももちろん必要です。本来であれば、日本語を介在せず、文法事項もたくさんのイタリア語の例文とともに勉強し、体得するのが一番です。

母国語の学習はすべてこのプロセスでした。ただ、日本語とは文法構造があまりに違うイタリア語です。 

「なんだ、そういうことだったのか、それなら日本語ではじめに説明しておいてくれよ」

・・・という文法があるのもまた事実。

多くの学習者が、かなりの時間と苦労を費やして、はじめて、「あっそうだったのか」と、気づくことがあります。この、「ああ、そうだったのか」、を、早い段階で知り、そして、イタリア語だけでトレーニングする手法を掛け算すれば、その分、イタリア語学習への大きな近道になると思うのです。

そうしたことのエッセンスをこの講座では詰め込むようにしました。

 

はじめる前に・・・

また、Step 1の31日間メルトレと、Step 2までの内容を、理解していただいていることを、前提としていますので、まだ、Step 1の31日間メルトレと、Step 2をすべて読み終わっていない方は、まず、Step 2までを確実に読み終えて理解してから、この講座を受講してください。

あるいは、イタリア語の動詞の現在形までを学習しておいてください。

それでは、さっそく「欲張り講座」をはじめましょう!

【 料金 3,980円 】

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ご入金を確認させていただいた翌日からメール講座にてお送りします。パソコンだけでなく、携帯電話、スマートフォンでの受講もできます!

 

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